渓へ

深い渓にようやく光が指し始めたところです。
沢登りをしていて最も美しさを感じるときです。
渓は蛇行し、穿たれた側壁の高さは常に変わります。したがってどの季節のいつの時間に陽を浴びられるかはわかりません。魚はそこに住んでいるわけですからそれをよく知っているのだと思います。
光が差したとき、また光が消えたとき、局面が変わる可能性は大いにあります。

源流と雪山ガイド「霧の旅」

源流ネイティブトラウト テンカラ:ルアー:フライフィッシング アイスクライミング 雪山:狩猟 ガイド

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